Fans' Music
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Jukka Eskola
ファイヴ・コーナーズ・クインテットのトランペット/フリューゲルホーンプレイヤー。1978年フィンランド生まれ。兄の影響で9歳からトランペットを吹き始め、その後名門音楽大学であるシベリウス・アカデミーに進学し、ジャズを本格的に学ぶ。大学卒業後にプロになり、2002年ファイブ・コーナーズ・クインテットがスタート時に参加。ユッカ・エスコラ名義としては、2005年に1st Album「Jukka Eskola」、2006年ユッカ・エスコラ・クインテットでフレディー・ハバ―ドをカバーしたアルバム「HUB UP」をリリース、そして2009年4月ソロ名義としては、およそ4年ぶりのアルバム「WALKOVER」をリリース。  今作は、「21世紀のCTI」をテーマに、ジャズ、フュージョン、ブラジリアン、ラテン、ファンクといった多様かつ斬新な音楽性をスタイリシュに包み込み、 心地よいグルーヴと軽やかなリズム、エレピの響き、美しいストリングス、そしてフルートやサックスといった70年代的サウンド・スタイルをベースに、ユッカ・エスコラの鮮やかなプレイがアルバム全編に響き渡る。ファイヴ・コーナーズ・クインテットのメンバーとしてもお馴染み、テッポ・マキネン(ds)プロデュース、同じくメンバーのティモ・ラッシー(sax/fl)、アンチ・ロジョネン(b)、さらにはマイク・スターン、ランディ・ブレッカーらのグループでも活躍したベテラン、ユキス・ウオティラも入った豪華メンバーが参加。

    Discography

    1件のリリース済みアルバム